波月占いの「運勢の波」とは、運勢の良い日と悪い日の変化を波の形で表したものです。運勢が良い日は波が高くなり、運勢の良くない日は波が低くなります。
では、運勢の波を、どう解釈するのかをご説明したいと思います。
運勢の波の基本
運勢の波は、名前と生年月日から算出される”運命数”が元になっています。
運勢の波を見ることで、1ヶ月の運勢がどのように変化していくのかが分かります。
★波月占いの運命数とは>>
では、運勢の波の基本を4つほど、順に説明していきますね。
- 数字は日付
- 太いオレンジ色の線が「運勢の波」
- 線が上にあるほど運勢は良い
- オレンジ色の点線は、おおまかな運勢の波
横に並んでいる数字は、日付を表しています。(グレーの1〜31の数字)
波月占いでは1ヶ月の運勢の波を見ることができます。
太いオレンジ色の線が「運勢の波」になります。
1日ごとの運命数をつなげたものが「運勢の波」になっています。
この波が高いか低いかによって、運勢の善し悪しが分かります。
太いオレンジ色の線が高いほど、運勢が良いことを表しています。
運命数が高い数値(レベル)にあるほど、運勢は良くなります。
オレンジ色の点線は、運勢の全体的な流れを表しています。
運勢の波を1ヶ月という期間で見ると、波が高くなったり低くなったり、周期を持っていることが分かります。
運が良い日と悪い日の境界
金運の波で、運勢が良い日と良くない日の境界についてご説明します。
日付の上が運勢の善し悪しの中間で、ここが境界線となります。(上の画像の赤い線)
この境界線よりも、運勢の波が高ければ運勢が良く、低ければ運勢は良くないと解釈します。
上の画像の場合は、オレンジ色の線が日付の線よりも低いので…
金運については、この月は運勢が良くない日が多いということになります。
運勢の波の変化
運勢の波は、占う月によって波の高さが変わったり、人によって波の周期が変わります。では、波の変化について説明してみたいと思います。
まずは、上の画像のオレンジの点線をご覧ください。この点線で、おおよその運勢の流れを見ます。
この月は、恋愛運が高い期間が2回、低い期間が1回ありますね。
後半の波の方が高いので、「前半の高い波でお出掛けの約束をして、後半の高い波で行動する」というのが良さそうです。
続いて、こちらの画像。
点線を見ると、恋愛運が高い期間が2回、そして低い期間が3回あります。(左端は太いオレンジの線が高くないので入れていません)
先ほどの恋愛運の波に比べると、運勢が良くなったり悪くなったりするサイクルが早くなっています。
こういうときは、恋愛運の動きが激しくなっているので、恋愛も一喜一憂することが多くなります。波が低いときは心を落ち着けていきましょう。すぐに波が高くなるのは分かっているのですから。
このように、恋愛運ひとつとってみても、運勢は様々な動きを取るのです。
行動することが幸運を呼び寄せる
波月占いでは、恋愛運や仕事運などの運勢の波をオレンジ色の線で視覚化し、その解釈もお伝えしています。
でも、波月占いを続けていると、だんだん自分でも運勢の波を読み解くことができるようになっていきます。
こうなると、どんどん自分で行動できるようになり、その行動によって幸運が舞い込んでくるようになります。
”自分の選択した行動で、未来を良い方向に変える”
波月占いが、その手助けになれれば幸いです。