波月占いには、「運命数」という数字を使って占いをしています。
運命数というと、数秘術でよく聞くと思いますが、波月占いの運命数はそれとは違う意味を持っています。
素数だったり
円周率だったり…数字の並びは美しく、
神秘的です✨️人生を数字に
置き換えてみても、それは人それぞれ
美しい並びになるはず。そういう思いで
”波月占い”を作っています。心に惹かれるものには
意味がある、と思って。#波月占い— 柊にわか (@hiiragi_niwaka) December 16, 2020
数秘術との違い
数秘術でいう運命数とは、一般的にいうと、”生年月日をいったんバラバラにして、それを1桁になるまで全ての数字を足し、最後に現れた数字”ではないでしょうか。(11、22、33などは例外)
一方、波月占いの運命数では、1桁まで足すことはありません。まずは、最初に名前を数字に変換するのですが、その数字は足さずに、そのまま使います。
例)
柊にわか → 2371839
次に、生年月日を起点として、一定の法則に従い、1日ごとに運命数を計算していきます。
例)
2371839(誕生日) → 4938728(1日後) → 9344832(3日後) → ・・・・
この運命数の計算を、誕生日から現在まで繰り返し計算していきます。つまり、波月占いの運命数は、1日ごとに変化していくのです。
波月占いの運命数は、30歳の方なら30年分の計算が必要となるため、膨大な計算が必要になります。そのため早見表を使った占いをすることはできず、1人1人を個別に見る、オーダーメイドの占いとなります。
運命数から運勢の波に
毎日の運命数を結んでいくと、運命数は細かく振動しながらも、波のような形になります。波が高いところは運勢が良い日で、波が低いところは運勢が良くない日を表しています。
波月占いでは、この波を”運勢の波”と呼ぶことにしました。
運勢の波は、1ヶ月の間でも大きく変化します。例え運勢が悪い日(波が低い日)があっても、必ずまた波は高くなるのです。
この運勢の波を見ることで、運勢の良いときに行動するなど、運勢を上手く活用することができるようになります。日々の生活で運勢を活かしてみてくださいね。
運勢の波には種類がある
運勢の波は、運勢ごとに細かく分けることができます。波月占いでは、
・恋愛運
・友人運
・仕事運
・健康運
・金運
について、個別に運勢の波を算出しています。
運勢の波は、運勢の種類によって、波の形が全然変わってきます。例えば、”恋愛運の波”は短い期間で波が高くなったり低くなったりするのに、”健康運の波”は長い期間かかることがあります。
波の高さも、仕事運はすごく高くなるのに、金運はあまり高くならないこともあります。自分の運勢の波が、どんな特徴があるのかを知っておくのも良いと思いますよ。
その日に一番良い運勢を見る
1日ごとに運勢を見てみると、全体的に運勢が悪い日でも、良い運勢もあります。例えば、恋愛運が悪い日でも仕事運が高かったりとか。
そんなときには、恋愛運が悪いと嘆くよりも、「今日は仕事で頑張ると良い日になる」と考えましょう。悪い運勢よりも、良い運勢に注目することで、毎日をポジティブな気持ちに変えることができます。
運勢は”良いところどり”をしていけばいいんですよ。